煙草について

私は医療職に将来就く。

その様な大学に入学した。

煙草の害は大学以前の教育で口酸っぱく唱えられると共に、世間の風潮も禁煙、分煙が徹底されている。


私の幼少期で煙草を目にする時はCMで流れていたり、TVで用いられていたり、祖母の友人の旦那さんが喫煙者は煙の輪っかを作るのが得意な人がいたので、よく輪っかを強請った。

また、幼少期の頃は今ほど煙草の規制は緩く、公共の場でも吸っている人を見かけたりするなど身近な存在であった。

その頃からにおいが臭いと言った煙草の嫌われている理由の一つは私にとってはあまり臭くなく、好ましかった。

大人になるにつれ、煙草の害を知る様になり、煙草は吸わまいぞとどこかで思っていたが、家族に喫煙者がいる、煙草に好奇心があるといった事から20歳超えたら吸ってみようと考えていた自分がいた。


20歳の頃はサークルが上手くいかず、逃げの一つ、自分はこれに逃げるほど苦しんでますよというパフォーマンスとして喫煙を開始した。

最初は苦いし、不味いとも思っていたし、煙草の害や依存性から良くないとは考えていた。


しかし、煙草は常習化した。パフォーマンスが手放せない。手っ取り早くストレスを解消出来る。その様な事から今も吸っている。

辞めようとは思うし、試みてもみたが上手くいかなかった。

いずれは禁煙を成功させたいものだ。

大学2年生の時

大学2年生

人生初めての部長(サークル長)就任

1年生は入るのか、現状のややこしい人間関係は修復するか、学業は大丈夫か

などといった悩み、不安からのスタート



結果、上手くいかなかった。

1年生は入ったが結局全員辞めた。

理由は学業との両立が無理とのこと、


人づてに聞いた話によると私の同期が巻き起こす人間関係の軋轢が嫌、


私の分析は学業と人間関係の軋轢とサークルの楽しさや遣り甲斐を比較して在籍に至るまでなかった事だと考えてます。


私はサークル長として同期や先輩、下級生を引っ張らなかったですし、自分から楽しませようと様々な企画やコミュニケーションを怠ってました。


言い訳になりますが、人間関係は大学4年間を振り返って見ても過去最高に悪かったです。

周囲のカップルが別れたい、別れたくない状態で疲れてる方を励まそうとした行動が裏目に出て、その余波が他の人を巻き込み陰険な仲ができたり、

一方通行の片思いによる三角関係で仲よかった人達が、仲悪くなり、除籍した人がいました。


そんな中私は何をしたかというと何もしてないです。関係者のフォローは勿論のこと、傍観者のフォローを怠り、ポーズとして一応どうすべきか悩んではいましたが、何もしてません。またサークルの悩みによるストレスを言い訳にし、勉強すらしてませんでした。

結果、学業は悲惨なものでした。


肝心の活動は、私と先輩1人が主な活動を行い、他の人は滅多に来ない状況でした。先輩も忙しい時期なため、私1人の時もありました。


サークルについて悩み、苦しみ、学業は絶望的な状況を知っていて、私の口からサークルが楽しいという言葉が出ない事から親はサークルを辞めるよう言いました。

私も疲れ、そのようにしようと思いましたが、愛着はありましたし、私が辞めたらサークルの消失が目に見えていたのもあり、親の目を盗みながらの在籍を選びました。


それでも苦しかった。辛かった。前サークル長が残した負の遺産(外部の人間関係)の清算、1人での活動、協力者が少ない、口だけでポーズにしか見えない謝罪


2年生の終わりには、もうこのサークルを終わらせる決意がつきました。

次期サークル長を任せられる1年生は全員除籍、同期や私は来年度は忙しい時期となり、現状私が主な活動者であることが重なり、サークルに今後活動出来るかあやしいと思ってました。

しかし、サークルは存続しました。

同期の1人がサークルを消失する事を反対し、

またほかの同期が1人がサークル長になってくれました。

この2人は人間関係を散々掻き回した人達でした。

なんだかんだしっかりサークルを考えて大事にしてくれたのだと感じました。

私はこの時点ではもうこの人達と残った人達で頑張れ!と思い、3年になったらサークルにノータッチで行こうと思いながら学業もどうにか軌道修正し、無事3年になりました。


大学1年の時

大学1年。

多くの人間は新生活に胸を踊らしている希望溢れる時期ですね。

私もそうでした。


サークルにバイト、自分がしたかった学問、制約があった高校生と比べ自己責任が伴う自由、新しい環境。


大学1年で私がまずしたのはサークルの加入でした。

高校時代にやってみたかった競技が、通ってた高校になかったので大学は是非したいと考えてました。

通っている大学の決め手もこの競技が占めてました。


しかし、私は人見知り。

……怖い。新しい人間関係、怖い。

中学が田舎で人の変動がなく、ほぼ顔見知り。中学卒業までに同じクラスにならない人は奇跡レベル。

そのため、高校時代は人間関係が白紙の状態をコミュニケーション能力が低いなりにどうにかしなくてはなりませんでした。

高校で最初に入った部活に馴染めず、困ったので別の部活に入り直した所そちらでは上手くやれ、今でも遊んだり、相談する友達が出来ました。

その経験から部活は深い人間関係を構築できる大切な場と感じています。


その様な考えでビクビクしながらサークル長に見学を申し込み、サークルの人達の人柄の良さを感じ、

見学→加入

そこから輝かしい大学生活が始まりました。





とかならいいんですけどねー

そうは問屋がおろさない。

大学生といえばサークル、バイト、勉強、遊びetc…

それに何と言っても恋愛がありますね。

まぁ、私は大学四年の今でも喪女ですが…

周囲の恋愛に巻き込まれました。というか勝手にハラハラしてたり、当事者じゃない為、どうしようもないのに悩んでただけですが…


私と同期に入った1年生はたくさんいましたが、今在籍してるのはその加入した人数の半分以下です。

人づてでは他人の恋愛に巻き込まれたくないとか聞きました。


…察しが良いですね、その能力下さい‼︎


人が交際開始を祝福して、当人同士のケンカや彼女、彼氏と仲良くする異性に対する嫉妬を見てハラハラしてました。


肝心のサークル活動は周囲はやる気なしでゲームしてたりして、私もそれにつられて初心者のくせに練習放棄してました。

そんな状態で2年生に上がる頃、次のサークル長を1年生から選ぶ事になっていて、その時は競技の経験者で凄く上手で行動力あって、ムードメーカーなある人物がいたのでその人になるだろうな…と思ってました。


白羽の矢が立ったのは

………私?何故?本当?エイプリルフールには早いですよ?

私が次期サークル長に選ばれました。

初心者がサークル長になれると思いませんでしたし、今のサークル長とそこまで仲良くない。

次期サークル長の指名を聞くまでサークル長にはなる気は全く無かったのですが、今のサークル長と仲良くなりたい事や私のマジメ系クズが作用して、就活に便利かな?という打算で承諾しました。

私はその時期次のサークル長は上記のムードメーカーがなると思うと公言していて、次期サークル長の発表の時のムードメーカーは見るからに不機嫌そうな様子にビクビクしてました。


競技は下手くそ、運営について右も左も分からない、同期にビビってる状態で大学1年生が終わりました。


現状について

現在大学4年です。

10月なのに就職決まってないという悲劇的状況。

焦りは余り感じてない模様、


まぁーどうにかなる、なるようになる。喪女でもやっていけるやろ、

贅沢や金のかかる趣味ないし…


やー駄目人間ですね笑

自分自身、出来た人間とは思ってないです。自分より下の人を見つけて安心感を得る人です。

そんなものです、私という人間は。


大学4年という事で自分のメモ的な感じでここで振り返りを行いたいと思います。